山梨県鳴沢村にある富士山の標高1030mにある敷地に設置された設備により地下300mから毎分1トンという大量の天然水をくみ上げてミネラルウォーターとして 商品を製造している工場が他に類を見ない特徴が明らかになりました。
それは この水源の亜硝酸態窒素の 含有量がほとんどゼロに近いということです。
過去歴史上動物が生息していたところを通過して来た水は必ずと言っていいほど含まれているので 水道水からも検出されているのが現状です。
ところがこの激水流の水は その動物の糞や死骸などから発生する亜硝酸態窒素がゼロに近いため、 富士山で言えば頂上付近しかありえないのです。
亜硝酸性窒素を多く含んだ飲料水が 体内に入ると、 体内でメトヘモグロビン血症という、死にもつながる酸素欠乏状態を引き起こしますが、残念ながらそれを除去することが困難な物質です。
そしてこの水源は富士山頂上付近からそのまま地下奥深くまで350年以上かけて 玄武岩層を通過し、地下300mの岩盤上の水の道を通過している激水流に 今回の発掘した深井戸が偶然にもぶち当たったのです。
亜硝酸態窒素というのは本当に怖くて水道局でも取り除けない
有毒な物質なんです!
しかも!ミネラルウォーターにも含まれている場合が多いのです!
その毒性についてフジテレビ FNNニュースの
動画を参照ください パート1
そのパート2ではさらに詳しく放送しています!
大事なご家族をしっかり守るためにもぜひ続きをご覧ください!
富士山の地下層は 巨大な貯水庫になっていると言われていますが、昔から鳴沢村は飲料水不足で悩まされていました。そこで鳴沢村はある地質学者に依頼し、長年の調査の結果 数か所の水脈を発掘いたしました。
そこで鳴沢村は 先祖代々300年にわたり村に貢献してきた渡辺氏に最良の水脈を提供していただくことになり、その場所で直径30cmの300m地下より激流の天然水をくみ上げることに成功いたしました。
ちなみにその提供された水脈は 最も富士山に近い標高1030mの場所であり、この水脈は毎分1トンという 大量の天然水を放出いたしますが、 他地域の水脈への影響は皆無であることも調査済みであり、無限にある激流の水脈でありかつ、日本一の水質です。